誰でも経験がある捻挫について
たかが捻挫、と思われがちですが・・・。
足首周辺には非常に小さな骨があり、小さな骨が一つの集合体となって足関節として成り立っています。
この足関節を使って人は直立二足歩行をして生活しています。
ですのでこの足関節が歪んでいると、その上にある上半身にも影響が出る場合があります。
積み木でいうと、積み木の一番下が少しデコボコした積み木だったとしたら、その上に乗せた積み木は簡単にバランスを崩して倒れてしまうかも知れませんよね?
人間は転倒が一番怖いと脳が理解し、認識しているので、体の筋肉を使って倒れないように「緊張する」ことで転倒しないように制御します。
ですが、これは余計な緊張なので、出来ることなら「取り除きたい緊張」になります。
少し脱線しますが、「取り除きたい緊張」は現代の人たちには非常に多く、その原因は様々です。
様々な理由で体は緊張し、体を制御するために足関節は緊張してしまう場合が多くあります。
話を元に戻しますが、多くの方が経験している捻挫は小さな骨の集合体である足間節の骨を少しずつ歪ませ、不安定な足関節にしてしまっていることがあります。
足関節のどこの骨が歪み、どこの筋肉や靭帯の影響を受けているのかを理解することが重要かと思います。
それらを局所的に理解するために今日と明日は足関節のスペシャリストの中宿伸哉先生をお招きしてセミナーを開催しています。
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